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| 2026年 令和八年 如月朔日 |
お陰様で一月は充実した毎日をおくる事が出来ました。
初席は、創作地噺の【七福人】で三日間の高座でしたがお蔭さまでお客様の評判も良く気を良くしてます。
創作落語に取り組んでいる時は、楽しい時間です。
お陰様で「睦月・初演の会」も、24日は沢山の落語会が有り予約の数がなかなか増えませんでした。
三日前まで6人と云う始めて出来事でした。が、お陰様で当日までに12人の予約がありました。
当日キャンセルが1名ありましたが「つ離れ」致しました。
宿題三題噺も、上手く出来、久し振りの【初天神】も下げまで口演致しました。
反省会でも初めて下げ迄聴いた。と云うお客様も居ました。
【富久】は、持ち根多に成りそうです。
今月は、まず6日(金曜日)に「山野楽器落語の一日」の公演が御座います。
一部が「熱血・若手落語会」で私は、改めて【初天神】を口演させて貰います。
第二部は、「馬桜落語講座」で「落語の隠し味」です。
今では、見られ無い風俗の説明を致します。
先日見た芝居?「品川心中物語」で、品川の女をお上を誤魔化す為に女郎では無く「飯盛り女」言っていた事には触れずにいました。
江戸を、きちんと勉強してない人達の集まりの様で・・・悲惨なものを見せられました。
11日(水曜日・祝日)落語協会二階で12時20分から『馬櫻実験劇場』を公演いたします。
創作と継承とサブタイトルを付け、創作落語【團十郎の朝顔】と、古典の名作【百年目】を口演させて貰います。
百年目は、圓生→圓彌→馬桜と継承して来ました。元々は上方落語です。
巧く江戸に移したと思いました。日本橋の大店・近所の駄菓子屋・柳橋の船宿・向島の花見・元の大店。
場面も多く登場人物も多いので若手の頃は、なかなか手が出ませんでしたが、あるきっかけがあり手掛ける様に成りました。
創作落語は「点取り(粗筋と肝要なものを書いたもの)」をしながら楽しく噺を膨らませて貰いました。
登場人物は、七代目・市川團十郎・黒田藩江戸家老・北町奉行遠山金四郎、そしてあのシーボルトまで出て来る。
と、言う楽しい噺に仕上がりました。
初演ですので不首尾な所があると思いますが、寛容のこころを持ってお付き合い下さい。
28日(土曜日)は、毎月の勉強会「睦月・初演の会」です。
私は、後輩達に教えた【豊竹屋】を口演させて貰います。
勿論 お手本は三遊亭圓生師匠です。
私が義大夫は、大塚に住んで居た竹本越道師に30年近く通わせて貰いました。
なんと、歌舞伎の竹本の人間国宝・竹本葵太夫師とは兄弟弟子になります。
また、素人会で鶴澤津賀寿師(人間国宝に成る前)に弾いて貰いました。
その成果が出ると良いのですが・・・音曲噺は難しいですね。
今月もなにかと忙しくさせて貰っております。
先人達から教えて頂いた噺を後輩達に移して行きます。
オンリーワンの演目の【二階ぞめき】【あたま山】【貧乏神】をなんとか私の型で口演出来る後輩を作らないと・・・。
【植木のお化け】を違う型で某後輩が口演してましたが、笑いが取れませんでした。
植木は落語芸術協会の春風亭枝雀師の「録音」を宇都宮落語会の発起人・清水一朗氏から頂いたモノを私と一朝兄さんで継承しました。
兄さんは、そのままの型で口演しておりますが、私は「アンコ椿は恋の花」や「ベルサイユのバラ」を入れてます。
一応 落語芸術協会の音曲師・桂小すみ師と橘ノ圓満師に移しました。
これでこの噺の私の型は二十年生き延びました。
お客様が、邦楽から縁遠くなって来てますので残るのは難しいですかね?
今月もご指導ご鞭撻の程、宜しくお願い致します。
鈴々舎 馬桜
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