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  鈴々舎馬桜  
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  鈴々舎馬桜 REIREISHA Baou  
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2026年 令和八年 彌生朔日
 充実した二月を無事に終える事が出来ました。
11日の「馬櫻実験劇場」は、自分が思っていた依り成果が出ました。 創作落語『團十郎の朝顔』はお客様から称賛のメールを頂きました。 特に、七代目・團十郎と阿蘭陀人シーボルトの対面は、史実としても日本橋の宿屋「長崎屋」での記録が有ります。 私は、創作ですから長崎・出島の阿蘭陀公館で会った事にしました。 そして、肥後の国の阿蘇まで行く噺にしました。 そんな奇想天外な部分が受けたのだと思っております。 古典落語の『百年目』は、こちらも良かった! と、言う感想ばかりでした。 やはり噺自体が良いので助かりました。 次回は、落語協会二階が取れれば5月5日(火曜日・祝日)の昼席です。 創作落語は、『桜田門外の変』を落語化しました。 これは、後輩の林家たけ平君が浪曲の『万延首護送』を広沢菊春師の録音を聴き、これは落語に成るのでは・・・ と、思い自分が主催する「たけ平勉強部屋」で、口演したのですが、思った成果が上がらなかってので、こちらにお鉢が回って来ました。 どうなるか? まったく解りませんが参考資料を読み始めました。 古典落語は、六代目・尾上菊五郎著『藝』に刺激を受け『中村仲蔵』を改めて構成しなおして口演させて貰います。

今月も多くの落語会が御座います。 6日(金曜日)山野楽器落語の一日が御座います。 第一部:熱血・若手落語会です。 私は、初演の会で口演した『豊竹屋』を口演させて貰います。 萬都『短命』私の二つ目の頃の録音が出て来たので聴いて貰いました。参考になると良いのですが。 扇太『浮世床』は、やはり最近高座に掛け始めた一席です。 雛菊『たがや』は、誰から習ったか知れませんが夏の噺です。季節の先取りです。 第二部:馬桜落語講座。 講義内容は「創作落語の作り方」です。 圓丈兄さんに教えて頂いた事をご伝授致します。 後輩諸氏が此処を見ていたら遠慮無くお越し下さい。

8日(日曜日)黒門亭の第二部に出演致します。 サブタイトルが、=柳家紫朝師を偲ぶ会=です。 弟子の小菊・小春の両名とお稽古に通っていた、馬生・馬桜の二人が出演致します。 私は、中入りで『あたま山』を口演させて貰い、大喜利?で「きんらい節」を唄わせて貰います。 楽しい落語会に成りそうなので、ぜひお越し下さい。

15日(日曜日)は、ひばりヶ丘の栗原公民館で講演と落語でお邪魔します。 申し込み制で、定員80名の所、お陰様で100名以上の申し込みが有り、抽選で選ばれた方への口演です。 有難い事と感謝の気持ちがいっぱいです。

20日(金曜日・祝日)毎月の「初演の会」です。 いつもは、夜の公演ですが今回は昼の公演です。 時間は、12時30分の開演です。 場所はいつもの通り落語協会二階です。 私は、本当に久しぶりに『干物箱』を口演致します。 故柳家つば女師にお稽古して頂きました。 以前 雛菊君が口演した一席と少し違います。 志ん生系と文楽系が有ります。私は文楽系です。 そして、この日が実は「藪入りの日」なんです。 その裏側が解る言葉も出て来ます。 宿題三題噺の月番は雛菊です。そして『巌流島』を口演致します。 扇太は、放送では聴けない「唖の釣り」を口演致します。

28日(土曜日)は、毎年行く藤沢の神光寺さんの奉納落語です。 いつも終演後ご馳走になるのですが、その後 落語協会二階で「馬桜・やま彦二人会=圓朝噺に挑む」が有るので真っ直ぐ向かいます。 私は『芝濱の革財布』やま彦『死神』です。 前座は、隅田川わたしで私が教えた『高麗の茶碗』を前座としては異例ですが、圓朝全集に出てる橘家圓喬の速記から覚えて移しました。

お陰様で、今月も落語の稽古とその資料を読ませて貰います。 ぼんやりしてる時間はありません。 近所の板橋区立氷川図書館も手入れが終り3月3日から開館です。 色々借りたい本も出て来てます。 とにかく健康に留意して今月も乗り切ります。 ご指導ご鞭撻のほど宜しくお願い致します。

今月もご指導ご鞭撻の程、宜しくお願い致します。


鈴々舎 馬桜

 
 

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