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  鈴々舎馬桜  
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  鈴々舎馬桜 REIREISHA Baou  
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水無月・朔日
 お陰様で上半期最後の月を無事に迎える事が出来ました。黄金週間のプロデュース公演も「少しの赤字」で済ました。
コロナ前までは「赤字」と云う決算が無いのが自慢でしたが、さすがに今回は、コロナの心配はあると言えど、予想以上にお客様が少なかったのは、私に落語家としての魅力が無かったから!と、深く反省しております。
もう一度 日頃の稽古をより重要に考えて「声を出して稽古する事」に致します。
良かったのは、五日間の公演の最終日の「圓朝座」が有り1時間の長講なので、声がかすれるか? 心配でしたが、お越し頂いたお客様にお訊きしたところ、『それはありませんでした。聞き取り易かった!』と云うお褒めの言葉を頂きました。
来年に向けてより一層研鑚を重ねて行く覚悟を決心いたしました。

70歳を過ぎてから、自分の中で「年齢の比重」と云うものが絶えずアタマの片隅にあります。
この所 先輩諸師の訃報が届き、依り健康の事を考えてます。
私の尊敬する、狂言の大師匠・野村萬師は90歳をすぎても矍鑠(かくしゃく)として元気に舞台を勤めておいでに成ります。102歳で亡くなりました義大夫の師・竹本越道師は99歳までお稽古を付けて下さいました。尊敬する先人ふたりに負けぬようにこれからも鍛錬していきます。

毎月の勉強会「初演の会」は、6月19日(日曜日)です。8月からホームグランド・落語協会二階(黒門亭)に引っ越します。
来月までは、としま区民センターの会議室で公演させて貰います。
そして、そろそろですがこの会も最終回を決めようと思いました。落語界全体が「芸を追わずに笑いを追求する!」様になりました。私が見た先人たちの芸の素晴らしさを後輩達に伝えるつもりが・・・難しい問題です。
私自身は、呆け防止も兼ねてます。
持ち根多(一度でも高座に掛けた噺)が、楽に四百席を越えました。そろそろ絞りこんでも良い時期に来てる様な気もしてます。ある先輩からは、「遅いよ! 還暦までに演目を増やしてそこから磨いていくんだよ!。」と云われました。
なるほどそうかもしれない、とは思いましたが・・・まだまだ口演してない演目が目白押しです。変な色気があるんですかね?
今月は、夏しか口演出来ない【夏の医者】に挑みます。圓彌師から稽古を付けて貰った圓生師の型です。
そして、宿題三題噺も私が作ります。これが脳を活性化させるのに一番なんです。
そのお題は、
①警察官は大変だぁ~! 
②誕生日
③マスク解禁 
の三題です。
ぜひ、皆様の目と耳でお確かめ下さい。

先月の「初演の会」でネタ卸しをした【佐々木政談】を、ヤマノミュージックサロン池袋・落語の一日の二部「熱血・若手落語会」で、高座に掛けさせて貰います。
必ず二度は口演出来る様にしてきましたが、言い訳になりますがコロナの影響で「初演の会」の開催が出来なかったからです。開催は29日(水曜日)です。先月 この噺を始めて口演しての全体像が見えてきました。やはり お客様の前で口演する事が一番ですね!

近頃は本当にご隠居さんの生活に突入しております。
好きな本を読んで、好きな映画を見て・・・後は好きな落語を口演させてくれるところを増やす様に努力して行きます。それには体力勝負です!
時間を作ってフィットネスクラブへ通い、息切れのしない様に噺に挑みます。
まだまだ長い噺が出来る身体でいたいですね。

尚 来月の七月三十日(土曜日)黒門亭で、十七時過ぎから、新しい趣旨の落語会「試演会」を開催致します。
詳細は六月一四日以降に書かせて貰います。皆様の予定に入れておいて下さい。

今月もご指導・ご鞭撻、そしてご後援の程 宜しくお願い致します。

鈴々舎 馬桜

 
 

【公演予定】

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雑誌七緒の表紙 雑誌七緒特集

「七緒 Vol.50」に鈴々舎馬桜登場!髑髏に妖怪…こわいけど惹かれるアイテムで夏の着物を遊んでみようという企画が掲載されています!ぜひ書店で!

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