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193]
三十ふり袖・辛口の感想
投稿者:
ばおりん 投稿日:2024/11/25(Mon) 09:57 [
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☆三十ふり袖 辛口の感想
山本周五郎の短編小説からの脚色で上演前に一切 解説を読まないで拝見。
脚本:兼平陽子 演出:鈴木龍男
先ず 公演前の影マイクで諸注意をアナウンス。
終演時間を言わない? 何時に終わるの?
資料館を本日切符だと、100円引き(400円が三百円)だが・・・
終演時間と入場可能な時間が同じでは絶対無理・・・意味無い!!
幕が上がると、どうやら居酒屋らしい・・・
屋号の名前の書いてある暖簾が掛かって無い?
パンフレットに金をかけるなら暖簾ぐらい作りなさい。
そして 壁に有る「メニュー?」小さい この演出家や脚本家・美術スタッフは飲み屋に行った事が無いのか?
江戸の本を少しでも見てれば解る事。三谷一馬の本を読んで欲しい。
上手の奥が料理場に成っている様だが・・・感じない!
常連たちの客との会話 江戸じゃない!
そして「ぶっかけ」の意味・・・?
不景気だ不景気だと云うがいつの時代?
解説を読むと解るが、天明四年のその浅間山噴火や下町の大水 が影響らしいがシナリオには言葉は無い。
で・・・まぁ これはお金のない劇団の特長なんですが「着たきり雀」
居酒屋夫婦も女髪結も
三年経っても同じ着物・・・やるせないです。
内容は、金が無いので、居酒屋夫婦が世話に成った大店が落ちぶれて行き遅れてる娘へ『妾の世話』。
実は・・・が有るんですが今の時代に一番向いて無い内容。
コンプライアンスを出されたら・・・20周年記念の舞台の題材として・・・「?」でした。
下座は、生で長唄の道成寺を巧くアレンジしたりしましたが三味線一丁は寂しいです。
これは、芝居関係者には・・・どうしょうも無いんですが・・・。
一番良いシーンで、携帯電話の音がして台無し!
客の教育 一度休憩を挟んだ後の携帯電話へのアナウンスは、ありませんでした!!
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三十ふり袖・観劇
投稿者:
ばおりん 投稿日:2024/11/25(Mon) 09:55 [
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今日の一句
|、掃き清め銀杏山盛り霊巌寺
*はききよめ いちょうやまもり れいがんじ
昨日は【江戸版・まめだ】の出来も自分で合格点が上げられると思いました。
構成と下げは、完全に江戸に成りました。(自画自賛の典型)
次回の口演は、山野楽器落語の一日(12月6日)第二部で口演させて貰います。
すっきり起きれて朝の用事を済ませて出掛ける用意をするが・・・上着のコートに迷う。
昨日より薄手で出掛けましたが・・・夕方から冷える。不正解でした!
14時開演の深川資料館で公演の「三十ふり袖」を観に行く。
途中に在る大きなお寺・霊巌寺 の前を通ると・・・冒頭の句です。
芝居の感想は「激辛」になったので別に書きます。
しかし 江戸は遠くになりました。
終えて、帰宅途中で氷川図書館に寄り、「いまだから語りたい昭和の落語家楽屋話」返却。
そして、米朝全集の【除夜の雪】が掲載されて第五巻を予約して帰宅。
*我が家の何処かに有るはずですが・・・探してる時間より借りた方が早いと思うので・・・。
師走の初演の会:宿題三題噺も有りますので「落語漬け」の毎日に成りそうです。
帰宅して、大関・琴櫻が優勝した事を知る。日本人横綱候補二人。
ご贔屓・隆の勝は11勝4敗で敢闘賞を受賞しました。
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191]
勤労感謝の日
投稿者:
ばおりん 投稿日:2024/11/24(Sun) 10:33 [
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今日の一句
|、拍手受け心やすらぐまめだかな 初演江戸版 大好評か
*はくしゅうけ こころやすらぐ まめだかな しょえんえどばん だいこうひょうか
まめだ=秋の季語?
昨日は「霜月・初演の会」でした。
【まめだ】が、緊張の中での初演でした。
午前中に整体に行き、身体をほぐし昼食でおにぎりを頂きました。
かみさんが来ていろいろ世話焼いて呉れましたが、亭主が妙にいらいらしているのを感じ取り早めに帰宅する。
時間が来たので厚手のコートを着て出掛ける。
黒門亭の出演者に、冬山の帰りですか? と、冷やかされましたが昼間は温かすぎ!
夜は大正解でした!
プログラムをコピーして色々準備。
雛菊君は、黒門亭から居残りです。
|、来月のお題取り
@クリスマス A事始め B闇バイト に決まりました。月番は私です。
|、恋は猛毒 古今亭 雛菊
*@毒きのこ A埴輪 Bよろめき で面白くこさえました。
|、だくだく 林家 たま平
*組み立てが私には変に感じました。稽古してくれたのは後輩でしたので・・・何も言えません。
選んだのはmたま平ですので・・・
|、まめだ 鈴々舎 馬桜
2024年11月23日・江戸版のまめだ なんとかなりました。
上方版と違うのは、虚と実(本当に在った膏薬・式守蝸牛) だと思いました。
当時の狂歌:偽物はみな投げ飛ばし角力膏 団扇が上がる東両国
そして、下げの後に+した言葉が・・・お陰様で評判良く、蛇足には成らない。と言って下さいました。
私が好きな人に聴いて貰いたい一席でしたので、沢山の方が来て呉れて・・・嬉しかったです!!
雛菊君には、少し気の毒な・・・気もしましたが・・これが真打だ! と・・・なにか大人げない。
|、商売根問 古今亭 雛菊
*持ち前の陽気さでうまく乗り切って呉れました。
いくいくは持ちネタになると思います。
終えて、村役場が祝日で休み で「135(いさご)」に道に迷いながら反省会。
まぁ まめだは、皆さんご贔屓なので・・・好評です!!
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190]
小雪
投稿者:
ばおりん 投稿日:2024/11/23(Sat) 10:49 [
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今日の一句
|、アキアカネ霊園の空ひとり飛ぶ
*あきあかね れいえんのそら ひとりとぶ
@アキアカネ=赤蜻蛉の一種 数:一頭
昨日は二十四節気のひとつ「小雪(しょうせつ)」でした。
また娘の祥月命日で森林公園に在る木村家のお墓へ。
日本晴れの上天気で空が青く雲一つない空でした。
@豪州の友人にメールで訊いたら「日本晴れ」みたいな言葉は無いそうです。
無事に終えて同じ霊園内に在る「春日三球・照代」師のお墓参りも・・・。
霊園の送迎の車で森林公園駅まで送って貰い、一旦真っ直ぐ帰宅して軽い昼食を取り落語協会へ。
15時から、笑福亭里光師の【子別れ(中)】上げの稽古。
上方弁の「子別れ」楽しく聴かせて貰いました。
鶴光門下で、今回が初めてでしたが色々引き出しが沢山あって楽しい時間を過ごす事が出来ました。
*上方版の「子別れ」は、かみさんが出て行き父親が子供を引き取ると云う噺です。
鶴光師が口演したのを、先日里光師は聴いたそうです。思わず私も聴きたいなぁ〜!
17時から、たま平君の【子は鎹】こちらはもう一息で「糸巻」の所作 出来ず!
*お祖母さんに「必ず」次の上げの稽古までに教わって来る事を約束してお開き。
里光師の携帯へ 桂雀々師の訃報 を知らせるメールが届く。
自分より若い人に先立たれるの・・・なんかつらいです。ご冥福をお祈り致します。
終えて、たま平君は次の仕事へ。二人で一風堂へ。
間違って赤丸を頼んでしまう。(辛口・喉に来る)そして餃子。美味しく頂く。
店員に直に「頼む」のでは無く、パネルを使って・・・苦手です。
*普段は白丸 茹で方は「普通」です。
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189]
虹を見た
投稿者:
ばおりん 投稿日:2024/11/22(Fri) 07:10 [
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今日の一句
|、虹見たり時雨上がった月参り
*にじみたり しぐれあがった つきまいり
昨日は21日で弘法大師のご縁日 毎月のお参りで西新井大師へ。
先ず、ご本尊→出世稲荷→親子弁天→お地蔵様 へお参り。
ご本尊は薬師如来で、病気しても軽く済む事を願いました。
お願い事は、あまりしない方が良い、と云うのを聞いてますが・・・どうしても何か言って仕舞いますね。
出世稲荷様には、「今度買う宝くじが一等に当たりますように!」図々しいですね。(大笑い!)
親子弁天は芸道精進 お地蔵さまは、娘の無事をどうしても祈りますね。
五月以来の整体・押田先生(この人 上手で名人に成れる器)が出張して来て呉れてましたので・・・・
施療を受ける。身体が軽くなります。骨盤の嬌正と股関節の運動を教えて貰う。
今までも遣ってましたが、より丁寧に時間を掛けてストレッチをする事にする。
終えて、西新井駅に移動して古本屋・高田書麓さんへ。
嗚呼〜〜 断捨離中なのに・・・先日 BOOK・OFFで気になっていた本を見つけて購入。☆印
|、旧約聖書を知ってますか 阿刀田高著 ☆
|、新約聖書を知ってますか 阿刀田高著 ☆
|、長篠の四人 鈴木輝一郎著☆
|、浮かれ三亀松 吉川潮著
|、もう一席うかがいます。 古今亭志ん朝著
駅前のマックで蟲養い。
バス移動で池袋へ。車中は口に出さずにアタマの中で【まめだ】を浚う。
池袋から帰宅途中で窓の外を見ると綺麗な虹が架かってまして冒頭の句。
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188]
今年一番寒い日
投稿者:
ばおりん 投稿日:2024/11/21(Thu) 09:12 [
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今日の一句
|、一桁の気温呼び込む時雨かな
*ひとけたの きおんよびこむ しぐれかな
昨日は、朝から雨がまさにしとしと降って寒い一日でした。
【まめだ】のしとしと降る雨のイメージがつかめました。
@・・・なにか落語の神様に愛されている様な気になります。
水曜日でかみさんが来て呉れて昼と夕飯と洗濯物の世話。
勿論 室内干しは致し方が無い事。
かみさんは、終えて次の仕事へ。
私は軽い昼食(ランチパック)を美味しく頂いて、勉強部屋へ。
枝雀師匠のCDを回収して氷川図書館へ。
本とCDを返却。 好楽兄さんの出した本が有ったので借りる。
「いまだから語りたい昭和の落語家楽屋話」長いタイトルです。
バス移動で八百屋さんへ。大根を買う。このスーパーもセルフレジ。
現金だとすべてのお客様がその様な対応に成るそうです。
勉強部屋に戻り、用事を片付けて大相撲中継を見る。
アナウンサーがせこすご。時間いっぱいを見落としたし、解説の琴風を嘉風と呼んだり。
映像と話してる事の内容が違ったり・・・怒らない! 血圧が上がるだけですから・・・。
一敗三人(琴櫻・豊昇龍・隆の勝)は、一敗を堅持。隆の勝は大の里に勝ってです!
終えて帰宅して用事を片付けて、夕飯を美味しく頂く。
改めて明日からの予定を立て直して「初演の会」に万全の体調で挑みます。
久し振りに緊張しております。
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187]
狂う・・・
投稿者:
ばおりん 投稿日:2024/11/20(Wed) 10:01 [
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今日の一句
|、朝顔や霜月の庭狂い咲き
*あさがおや しもつきのにわ くるいさき
@写真を撮りました。見事な朝顔です。アップ出来ないのが「残念!」です。
造花と見間違うほど素敵なんですが・・・
昨日は、早めに用事を片付けて11時30分の予約で整体へ。
施療をして貰い、腰が楽になり帰宅。
メール関係の用事を片付けて支度をして出掛ける。
15時から、落語協会の二階で柳亭市若君の【半分垢】の上げの稽古。
早めに着いて、師走の独演会のチラシ作成。(桜色と黄色の二種類)
250枚コピーして、まず黒門亭のプログラムに挟み込み。
市若君が来て、彼にもチラシを持って行って貰う。
時間が来たので二階で、上げの稽古。
アタマに入った言葉を、どう腹に落とすか? このメソッドを考えました。
*中村萬太郎丈に教えた時に、見つけました。役者さんならではの稽古でした。
私も楽しかったので、「半分垢」は短いのでこの方法がベスト だと思ってます。
市若君も楽しんで呉れた様で楽しい時間でした。
終えて、久し振りに一風堂で・・・と、思っていたら彼は鈴本の夜の太鼓番でNG。
では、神保町の落語カフェに、独演会のチラシを置いて貰う為に移動。
快諾で置いて貰う。有難い事です。今夜は、二つ目さんの勉強会だそうです。
終えて、古本屋さんを冷やかす。残念ながら矢口書店には探してる本はアリマセンでした。
真っ直ぐ帰宅のつもりが予定より早かったので勉強部屋へ直行。
時間まで、枝雀師の【夢たまご】と【SR・ショート落語)を聴く。
夕飯までに時間が有ったので、もう一種類の米朝師の【まめだ】(こちらは平成の口演)
まくらが丁寧になり、名前が右三郎に成りました。昭和版は、右之助で違う名前でした。
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186]
名人のおとしもの・・・
投稿者:
ばおりん 投稿日:2024/11/19(Tue) 10:35 [
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今日の一句
|、勝ち越しや九州場所の隆の勝
*かちこしや きゅうしゅうばしょの たかのしょう。
@季語は「九州場所」で初冬です。
昨日は午前中に用事を片付けて、安藤へ寄り「久助」を求めて落語協会へ。
厚いコートは、昼間は少し早かった様です。
14時少し前に着き二階へ。高座舞の稽古。
若手が早めに着いて準備をして呉れている。
歌実君に約束していた本を貸す。
新二つ目の駒介改め馬吉君が昇進の挨拶で手拭を頂き、お祝いを渡す。
師匠が到着して、まず「鶴亀」を浚って貰いが・・・立ち居振る舞いがもう一つの出来。嗚呼〜!
歳は取りたくないですね。
皆と一緒に来年の男性陣が踊る【五万石】を浚う。
こちらは・・・なんとかなりそうだが・・・背中が丸くなっているのが自分でも解る。
少し早めに終えて、真っ直ぐ帰宅。
軽く甘味を取り、用事を片付けて大相撲中継を見る。
隆の勝 九日目の勝ち越し 今場所で一番早い勝ち越し 第一号
一敗は、豊昇龍・琴櫻の大関陣と三人。後半どうなるか楽しみです。
勉強部屋で改めて米朝師匠の【まめだ】を聴く・・・「名人の落とし物」を見つかりますか?
図書館で借りて来た枝雀師の「地獄八景亡者戯れ」初演の前半を聴く。
東京では、小朝師と正蔵師が手掛けた様ですが、残念ながら聴いておりません。
先代・三遊亭圓遊師が口演した【地獄巡り】は、遣りたいと思ってますが・・・どうなりますか?
入浴をして一日の疲れを取って(指先を良く揉む)就寝前に枝雀師匠の「地獄ー 後半」を聴く。
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185]
和敬清寂
投稿者:
ばおりん 投稿日:2024/11/18(Mon) 10:26 [
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今日の一句
|、厳かに口切の茶事楽茶碗 利休愛した和敬清寂
*おごそかに くちきりのちゃじ らくちゃわん りきゅうあいした わけいせいじゃく
昨日は、溜まった用事を片付けました。
先ず、23日(土曜日・祝日)「霜月・初演の会」原稿を書き上げ管理人さんに送る。
改めて【まめだ】の稽古。
後輩に貸す本の確認。こういう時は確かにメールが便利です。
12月28日(土曜日)「年忘れ・馬桜独演会」未だに版下の件 連絡取れず!
レスメールが無いと・・・患ったのか? 心配です。
朝飯を済ませた後、「女形一代 七世瀬川菊之丞」の本を読み終える。
芸談では無く完全な小説。面白く拝読。
「国宝」は、この小説のリスペクトかも? 読み終えて・・・思った。
大相撲中継を見る。
隆の勝は翠富士に勝って7勝1敗 大勝ち出来そうな予感。
隆景勝の湊親方も場所前から良い稽古(質と量)が出来ていた。との声。
以前 結婚式余興のなぞかけで、新婦が「桂子・惠子・圭子・慶子」さんの時
新郎新婦と掛けて 落語家と解く その心は けいこが大切です。
初代若乃花の言葉「稽古は嘘をつかない!」 稽古しよっと!!
御嶽海の出場の件で、舞の海が「休むべき!」とはっきり言ってました。私もそう思います!!
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184]
襤褸の雲
投稿者:
ばおりん 投稿日:2024/11/17(Sun) 08:55 [
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今日の一句
|、小春日や襤褸の雲も穏やかに
*こはるびや らんるのくもも おだやかに
昨日は土曜日でかみさんが来て呉れて洗濯と昼食と夕飯の世話。
洗濯物は、夕方に雨が降る、と云う予報なので室内干し。
いろいろ用事を片付けて、かみさんは次へ。
昼食は、お蕎麦 薬味は葱・大根卸し・わさび 便利な時代に成りました。
私は、15時30分の予約で整体へ。
曇りでしたが、気温が高く マフラーが暑いくらいで途中で取る。
施療をして貰い、真っ直ぐ帰宅する。
空を見ると厚い雲が何層にもなっている様です。
で、冒頭の句。
帰宅して、用事を片付けながら大相撲中継。
隆の勝は、御嶽海との一番でしたが、御嶽海は昨日の一番で相撲の取れる状態では無い。
休ませてやるのが一番だと思いました。
豊昇龍は阿炎のに作戦負け。平幕の阿武剋も負けて全勝は無し。
借りて来た「女形一代 七世瀬川菊之丞」を読み始める。
面白い、そして「国宝」は、この小説にヒントを貰った様な描写が沢山出てくる。
私の「勘」が当たりました。国宝の参考資料を見てなにか感じるものが有り、借りて正解でした。
いろいろ時間の合間に、「初演の会」のプログラム原稿を書き始めて・・・なんとか半分ほど仕上がる。
師走の独演会のチラシの版下が未だに手元の届かない!! 嗚呼〜〜!!
切符は出来上がって来ているが、これでは動けない。
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