[
233]
クリスマス
投稿者:
ばおりん 投稿日:2024/12/26(Thu) 09:13 [
返信]
今日の一句
|、トップスのケーキほおばるクリスマス
*とっぷすの けーきほおばる くりすます
昨日は、水曜日でかみさんが来て呉れて昼と夕飯の世話と洗濯物です。
私は、吉例の独演会の席決めをしておりました。
通路側を希望されて方には・・・大丈夫です。
まだまだ 余裕が御座います。お時間のある方は・・・ふらっと来て下さい。
二席楽しんで口演出来る所まで来てます。(プチ自慢)
かみさんが用事を終えて次の行き私は封筒を買いに100円ショップへ。
子供達が結構いたのは冬休みになっているからですね。
お年玉の袋なども枚数が減ってますね。(自失値上げですね。)
勉強部屋へ。電話をしなければいけない用件を片付けて稽古。
【文七元結】は、1時間近くなりそうです。お楽しみに!!
【掛取萬歳】は、掛取の人々をお楽しみ下さい。
夕飯の時間に戻り、かみさんお手製の「あなご丼」を美味しく頂く。
この二日間 クリスマスらしい料理・・・無いですね。
ケーキだけですね。 姪っ子の大好きなトップス。
量が私には、二回に分けて丁度良いです。
[
232]
クリスマスイヴ
投稿者:
ばおりん 投稿日:2024/12/25(Wed) 09:56 [
返信]
今日の一句
|、地噺で一休創る聖夜かな
*じばなしで いっきゅうつくる せいやかな
@聖夜=クリスマス・イヴ 聖誕祭=クリスマス
昨日は、午前中に用事を片付けて12時の予約で整体へ。
施療して貰いながら隣りの患者さんの話を聞く。
バイトで、聖夜・聖誕祭・大晦日・元旦 はバイト料にいくらか「色」が付くそうです。
私は、高校から社会人の経験が無くて落語家に成りましたので、勉強に成ります。
マックへ寄って軽い昼食をテイクアウトして帰宅。
メールの整理して入浴をして、テイクアウトを頂いて支度をして池袋へ。
先ず、ビックカメラに寄り、プログラム用のコピー用紙を買い山野楽器へ。
お正月の宿題三題噺をプリントアウトして貰い、読み直して池袋演芸場へ。
早めに着いたのでロビーではん治門下の小はだ君と少し話す。
たま平君も元気ですっかり風邪は良く成った様です。
昼間のトリは、三遊亭白鳥師で【富Q(とみきゅう)」でお開き。
28日の前座さんは、小きち(さん喬門下)とわたし(隅田川馬石門下)の二人。
下座は、おもと師で開場までのすき間時間を【掛取萬歳】の芝居の部分だけ稽古。
お陰様で目鼻が付きました。17時30分でお開き。
二つ目勉強会で、サラ口にごはんつぶ君(天どん門下)が落語協会新作台本の入選作を口演。
それが聴きたくて残る【ローカルバス】面白く拝聴。
終えて、楽屋で気が付いた所をアドバイスして辞去。
勉強部屋に戻り「一休」関係の資料で子供向けの本があったはずが・・・
見当たらず、仕方が無いので帰宅。
一休さんは、○○天皇の落とし種なんですよね。
題材としては面白く、子供の頃のエピソードはすべて創作らしい。
落語は「佐々木政談」で桶屋の息子にして佐々木信濃守の噺の中に出て来るので「地噺」では遣えません。
実は後輩の某から「地噺の材料として誰かいませんか?」と言うので探している所でぶつかる。
西新井駅前の古本屋・高田書麓で買い求めた「一休」をきちんと読んでからこさえるつもりです。
この本の題字がご本人の書いたものです。
セブンイレブンに寄り夕飯を買い求める・・・始めて「赤いきつね」を買う。
*前から興味がありましたが、お蔭様で我が家はかみさんが料理好きなので・・・。
75年生きて来て初めて口にしました。美味しく頂きました。
まだまだ知らない事が有り過ぎます。
[
231]
上皇さまの誕生日
投稿者:
ばおりん 投稿日:2024/12/24(Tue) 10:27 [
返信]
今日の一句
|、嗚呼師走異常乾燥注意報
*ああ しわす いじょうかんそう ちゅういほう
11時30分の「予約」だと思っていた歯医者さんの予約・実は11時00分
15分の遅刻で、少し伸びる。
本人は早めに着いた(15分前)と思っていたが・・・15分の遅刻。
無事に治療して貰いほっとする。
安藤に寄って「九助」を買い帰宅。
独演会関係の用事を済まそうとしたが、なかなか片付かず。
気分転換に風呂を洗い、再びディスクワーク。
「天守物語」の辛口の感想は・・・「劇評」に投稿しようか? 考える。
しかし 図書之助が右手で「灯り」を持って来たのに唖然。
侍が暗闇を右手にものを持って階段を上がるかね?
*吉田東洋が、雨の日に傘を右手に持って岡田以蔵に暗殺されたのは有名な話。では無くなってますね。
*史実的には「?」ですが、ドラマで記憶にあります。
以前 海老蔵が遣った時に、そこを指摘して翌日から直して呉れましたが・・・。
*12世も13世も左利き だが「武士(もののふ)」心得として化け物が出て来た時にどう対処するのだろう?
そんな事をぼんやり考えながら雑用を片付ける。
夕飯までに、お陰様で今日遣る事は済ませましたが、まだまだ時間が足りない。
山野楽器に「正月・三題噺 点取り」をメールで送り、なんとか紙化して貰う。
久助はそのお礼です。
@相棒の再放送「100%の女」で、伊藤沙莉が日比谷公園の喫茶店? のウエートレス役で出ている。
再放送の変な楽しみです。
[
230]
年の瀬や
投稿者:
ばおりん 投稿日:2024/12/23(Mon) 10:24 [
返信]
今日の一句
|、年の瀬や今宵はMー1グランプリ
*としのせや こよいはえむわん ぐらんぷり
昨日は、「初演の会」の二席とも・・・が自分が思ったより好評だったので・・・。
ぐっすり眠れました。
朝ごはんを美味しく頂きメールの整理をして宿題三題噺の構想を練る。
*月番はたま平君ですが、今回みたいな事が有るといけない・・・。
と、思い造り始める。
「初演の会」は、宿題三題噺が売り物です!
12時の予約で整体へ。風は北風ですが温かい。
施療を終えて、真っ直ぐ帰宅。
雑用を片付けて、お風呂を洗い、改めて「柚子湯」に入る。
柚子の香り・・・好きな香りの一つです。
風呂上りで軽い昼食を取り、三題噺に挑む。
@天神さま Aお年玉定年 B鍋奉行 です。
有馬記念の競馬を見る。ネタの中に入れます。*馬券は買いません。
終えて、夕飯までに・・・出来上がりました。おお〜〜 凄い!(我ながら感心!)
夕飯を美味しく頂きながら「M-1グランプリ」を見る。
漫才の形式が随分変って来ましたね。
しゃべくりからコントに・・・と、云うのが主流になっているようですね。
優勝者は、令和ロマン 史上初の二連覇 それも第一ステージが二回目もトップと言うめぐり合わせ。
その籤(くじ)を引いたのが阿部一二三金メダリスト 二連覇の人。
なんかドラマチックの偶然でした。
私は、バッテリーズの「自然ボケ」のしゃべくり漫才が面白かった!
[
229]
師走・初演の会 反省
投稿者:
ばおりん 投稿日:2024/12/22(Sun) 09:32 [
返信]
時間が有ったが落語協会に向かう。
早めに着いて、先ず「プログラム作成」。
*たま平風邪の為 一刀が代演致します。を手描きで書く。
表の看板も書き改める。お客様が気が付いてくれるか・・・?
倉庫で、「井上流事始め異聞」と「除夜の雪」を浚う。
まだ時間有ったので【掛取萬歳】の義大夫と芝居を本息で浚ってる所へ一刀君が来る。
「後の喧嘩は先」と言って談志師の本を差し上げる。
時間が来たので落語協会二階へ。
黒門亭は無いが高座は前日の若手がこしらえたまま…大いに助かりました。
雛菊君が来て、準備万端整ってお客様を迎える。
番組
|、来月のお題取り
@天神様 Aお年玉定年 B鍋奉行 の三題に決まり、月番は林家たま平君です。
*お年玉定年:初めて知った言葉です。
|、宿題三題噺・@闇バイト A事始め Bクリスマス。
井上流事始め異聞 鈴々舎 馬桜
*昭和21年12月5日 京都を舞台にした一席。
お陰様で好評の様です。
|、粗忽の釘 古今亭 雛菊
*まくらをたっぷり振って明るく陽気な運びでしっかり笑いを取ってました。
持ち根多になると思います。
|、除夜の雪 鈴々舎 馬桜
*上方からの移入ですが、不自然さを感じ無かった!。とお褒めの言葉を頂きました。
石井徹也氏との約束も果たせてほっとしております。
|、大工調べ 春風 一刀
*私のデスリから噺に入り、緊張感も有り随分成長しました。
若手らしい一席に成りました。
終演後 村役場で反省会。
若手の欠点? を私が指摘。「自分の長所を知らなすぎ!」
先輩達がなにか迂闊にアドバイス出来ない 変な土壌が出来つつあります。
これ、これからの落語界にとっては大問題です!
[
228]
冬至
投稿者:
ばおりん 投稿日:2024/12/22(Sun) 09:23 [
返信]
今日の一句
|、帰宅して柚子湯につかり捻った句 冬至の夜はひとり静かに
*きたくして ゆずゆにつかり ひねったく とうじのよるは ひとりしずかに
昨日は沢山あり過ぎました。
先ず、たま平が風邪を引いて出演不能のメールが届く。
自分で代演をさがしましょうか? 断る。
すぐに「初演の会OB]の春風一刀君にお願いのメールを打ち、演目は【大工調べ】をお願いする。
先ず「納の弘法」で西新井大師へ。
池袋からバスですが、道も空いていて11時少し過ぎに到着。
一刀君からメールが来て出演可能・・・大助かりです。
先ず、うがい・手水で身を清めてからご本尊にお参り。
今年一年の「無病息災」が叶った事への感謝です。
終えて「出世稲荷」にお参りして「ジャンボ宝くじ」の一等当選を願う。(大笑い)
そして、親子弁天へ。本日の「初演の会」が無事にお開きになる事を願う。
毎月この日だけ出張して呉れる整体の押田先生の所へ。
残念ながら予約がいっぱいで1時間以上待ち・・・諦めてお地蔵様にお参りする。
骨董屋の店を覗いたら、昔の50円玉(穴の空いてるもの)が有り値段を見たら1000円。
思案の末に買わない事を決める。
【掛取萬歳】で太棹の音を出す為の工夫として駒の下に穴あき銭を遣うと良い。
*20日の稽古の時 色々試した結論です。
バス移動で西新井駅前の古本屋さん「高田書麓」へ。
探していた本を見つける。
*創作落語【閻魔が死んだ日】一休と白隠の本があったので買い求める。
【團十郎朝顔】の参考になる南原幹雄著「江戸吉凶帳」も買う。
一刀君のお礼に「談志新訳落語噺・上下」も買う。
@断捨離中だが・・・落語の為です。
[
227]
さぁ 初演の会
投稿者:
ばおりん 投稿日:2024/12/21(Sat) 00:06 [
返信]
師走・初演の会
=お楽しみ宿題三題噺=
時:2024年12月21日(土曜日)
17時10分開場・17時30分開演・19時40分終演
所 :落語協会二階(黒門亭)
予約:baorin@reireisha.com
電話予約:03−3579−3003(事務局)
木戸:1500円 定員・30名
番組
|、宿題三題噺 @事始め Aクリスマス B闇バイト
井上流事始め異聞 鈴々舎 馬 桜
|、大工調べ 林 家 たま平
|、粗忽の釘 古今亭 雛 菊
|、除夜の雪 鈴々舎 馬 桜
@三題噺比較的うまくまとまりました。
座席に余裕が御座います。
予約しないでも・・・悔しいけど入れます。
[
226]
歯医者&下座打ち合わせ
投稿者:
ばおりん 投稿日:2024/12/20(Fri) 23:49 [
返信]
今日の一句
|、風邪とばす風雷神のマスクかな
*かぜとばすふうらいじんのますくかな
@マスク=冬の季語になるそうです。
ご贔屓から頂いたマスクを句にしました。
昨日は、午前中に用事を片付けて湯に入り身体を温めて時間が来たので歯医者さんへ。
13時の予約(時間外で歯が無いと稽古も出来ないので無理にお願い。)です。
他に患者さんが居なかったから、自分が思っていた依り早く終わる。
荷物は持って出てますので、随分早いけど落語協会に向かう。
15時前に着く。下座さん用の速記のコピーをして荷物(着物)を三階に。
ロケット団が稽古してました。日頃の見えない努力を垣間見る。
二階・三階は使用中ですので・・・倉庫へ。
「宿題三題噺・井上流事始め異聞」「除夜の雪」を浚う。
まだ時間(17時)は、たっぷりあるので【掛取萬歳】の狂歌と喧嘩を本息で浚う。
喉もつか・・・少し心配です。稽古が出来てほっとしてる所へ下座・もと師匠が来て呉れる。
17時から、義大夫・芝居の所を稽古。
本息で遣らせて貰い・・・気持ち良い!!
太棹三味線の工夫・駒の下に五円玉が一番良い様です。
終えて、一風堂でラーメンを美味しく頂く。
真っ直ぐ帰宅して、今日の準備をし、湯に入り指先を良く揉んで就寝。
[
225]
初雪
投稿者:
ばおりん 投稿日:2024/12/20(Fri) 09:44 [
返信]
今日の一句
|、挨拶が寒いですねと 変わる朝
*挨拶が さむいですねと かわるあさ
@お早う御座いますの前に「寒いですね!」でした。
朝・・・私の起きる前に「初雪」が降った様です。
昨日は一日パソコンで遣る作業を片付けてました。
まず、28日独演会のプログラム原稿を立ち上げる。
夕飯までに書き終えました。
12時の予約で「整体」に行き施療してもらい帰りに大根を買って帰宅。
用事を片付けて、遅い昼食を取り終えて原稿に掛かる。
夕飯の前に「大根」と「りんご」擂りお卸しました。
初席は、浅草演芸場・四部 19時30分上がり
3日(金)・6日(月)・7日(火)・9日(木)交代高座です。
トリは、会長・柳家さん喬師で、ひざ前に人間国宝の五街道雲助師も出演してます。
黒門亭は、1月3日(金曜日)第二部の中入りを勤めさせて貰います。
トリは、桃月庵白酒君です。
「二金落語会」は、最終回で10日金曜日です。
詳細は改めて告知致します。
[
224]
歌舞伎座・三部 観劇
投稿者:
ばおりん 投稿日:2024/12/19(Thu) 09:08 [
返信]
今日の一句
|、マフラーをきつめに巻いて芝居見る
*まふらーを きつめにまいて しばいみる
昨日は、水曜日でかみさんが来て呉れて洗濯物と昼ご飯の世話をして呉れる。
午前中にいろいろ用事を片付けて、出掛ける仕度をする。
【團十郎の朝顔】をなんとか物語が出来ました。
後は・・・どう下げを作るか? もっともこれが一番肝心です。
時間が来たので、歌舞伎座に出掛ける。
少し早めに着いたので木挽堂さんに暮れのご挨拶。
女ご主人?と少しお話をする。
「七代目・市川團十郎」関係の本を探してますが「八代目・團十郎」の新しい本を発見。
次回にする。それでなくとも読まなければいけない資料が山積みになってます。
今は、「初演の会」関係の本。と28日独演会の【文七元結】の変遷を改めて読んでます。
圓朝→五代目・圓生(恩愛の五十両)*タイトルです。→六代目・圓生→七代目・立川談志
時間が来たので歌舞伎座へ。
三階B席ですが・・・風の通り道に当たり冒頭の句に成りました。
三階は満員で、「天守物語」の一ト幕見は立ち見の方も居ました。
玉三郎演出らしいです。私は伝統的な歌舞伎の技法で見たかったです。
でも、観客動員の事を考えると、照明・スモーク・電子音楽 盛りだくさんです!
玉三郎が演じた初期の頃の日生劇場の演出の方が徹底していた面白かった。
*自分が年寄りになって行くのが、色々な所で解ります。
終えて、帰宅時は21時30分過ぎに歌舞伎座を後にする。
寒い、マフラーと手袋してて良かった。
中板橋駅から自宅まで、空を見ると月が煌々と輝いてました。
- LightBoard -